TOEICのリーディング問題Part5で出題されるのは、穴埋めの4択問題です。単語力を試すもの、文法理解度を試すものがありますが、難易度はそれほど高くありません。最も難しいものでも英検準1級レベル、ほとんどは英検準2級～2級程度のものです。つまり、大学入試に向けて英語を基礎から勉強し、理解したことがある人なら解けます。
ただ、TOEICは時間制限がきついので、じっくり読めば満点が取れそうな問題でも、焦ると頭がぐちゃぐちゃになることもあります。そういった状況を極力避けるには、やはり同様の問題を大量に解くことが有効だと思います。100問、1000問と解いていくと、選択肢を見ただけで「こういうの、前に解いたことがある」と気付ける問題が出てきます。
「大量に解く」を手助けするため、ここではWeb上でできる四択問題を提供しています。