We are ~・They are ~ 否定文

今回は「私たちは~ではありません」と自分を含む複数の人物についての情報や「彼ら(彼女ら)は~ではありません」という複数の他人についての情報を否定する文を見ていきます。

まず自分たちについて「私たちは~ではありません」というときの英文です。
We are not his teammates. で「私たちは彼のチームメイトではありません」と言えます。

単語を1つずつ見ていきましょう。
we … 「私たちは」と自分たちを指す主語になります。
are … 主語が we のときに「~です」を表すbe動詞です。we(私たちは)、you(あなたたちは)、they(彼らは)のように複数の人が主語の場合はいつもbe動詞は are になります。
not …「~ではない」という意味を付け加える単語です。not を使った文を「否定文」と呼びます。
his … 「彼の」という意味です。
teammates … 「チームメイト」という意味です。team は「チーム」、mate は「仲間」、語末の s は2人以上のときに付く s です。ここでは主語が「私たちは」なので2人以上いますから必ず s を付けます。このような s をつけて2人以上を表す形を「複数形」といいます。

We are not ~. は「私たちは~ではありません」という表現です。We are ~.「私たちは~です」を not で否定していることになります。

his「彼の」が出てきたので、ここで「~の」と所有を表す単語をまとめてみましょう。
my「私の」
your「あなたの、あなたたちの」
his「彼の」
her「彼女の」
our「私たちの」
their「彼らの、彼女らの」

we are not の短縮形は2種類あります。
we と are を短縮して we're not
are と not を短縮して we aren’t
どちらも意味は変わりません。

次に複数の他人について「彼ら(彼女ら)は~ではありません」というときの英文です。
They are not taxi drivers. で「彼らはタクシー運転手ではありません」と言えます。

単語を1つずつ見ていきましょう。
they …「彼らは」「彼女らは」と複数の他人を指す主語になります。この例文の場合は主語が「男性のみ」「女性のみ」「男女が混ざっている」のどれにあたるか不明なので「彼らは」「彼女らは」のどちらで訳してもかまいません。
are … 主語が they のときに「~です」を表すbe動詞です。
not …「~ではない」という否定の意味を付け加える単語です。
taxi … 「タクシー」という意味です。
driver … 「運転手」という意味です。drive が「~を運転する」という意味の動詞で、動詞に er がつくと「…する人」という単語になります。「運転する + 人」で「運転手」です。

They are not ~. は「彼ら(彼女ら)は~ではありません」という表現です。They are ~.「彼ら(彼女ら)は~です」を not で否定していることになります。

they are not の短縮形は2種類あります。
they と are を短縮して they're not
are と not を短縮して they aren’t
どちらを使ってもかまいません。学校の試験のときには( )の数に合わせて記入しましょう。
例えば「次の日本文に合うように( )に適切な語を書きなさい」という問題があって
 They ( ) nurses.
 彼らは看護師ではありません。
ならば are not の2語を入れるのは不可能なので aren't と短縮し、
 ( ) not nurses.
 彼らは看護師ではありません。
ならば They are の2語を入れるのは不可能なので They're と短縮しましょう。

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