Let's ask Lily who he is.
彼は誰なのかリリーに聞こう。
「who + A<主語> + be動詞」で「Aが誰なのかということ」という意味になります。
・このような節を含んだ文を「間接疑問文」といいます。
・通常の疑問文は「Who is he?」のように「who + be動詞 + 主語」の順序ですが、間接疑問文では be動詞と主語が逆なので注意してください。
同類の表現
She knows who the murderer is.
彼女は誰が殺人犯なのか知っている。
No one knows who he is.
誰も彼が誰なのかわからない。
For a long time I did not know who my parents were.
私は長い間、両親が誰なのかわからなかった。
Can you tell who this is?
これが誰だかわかりますか。
I ride in the same train with him every day, but I don't know who he is.
私は毎日彼と電車に乗り合わせるが、彼が誰だか知らない。